ロシナンテの高級ホテル宿泊記

国内のシティホテルを中心とした宿泊記

プレミアホテル門司港 プレミア海峡デラックスツイン 宿泊記

今回はプレミアホテル門司港の宿泊記です。

f:id:roshinante7676:20190513035754j:plain

プレミアホテル門司港は、北九州の観光地,門司港にあるホテルです。

九州の陸の玄関口、北九州の中心,小倉駅から電車で10分ほどで門司港駅に到着です。

f:id:roshinante7676:20190513035858j:plain

終着駅(正確には起点駅)の頭単式ホームが旅情を誘いますね。

f:id:roshinante7676:20190513040205j:plain

大正ロマンを感じる門司港駅の駅舎

f:id:roshinante7676:20190513040252j:plain

当時の駅舎が復元されていました。


門司港駅を出て、徒歩2,3分でホテルがあります。

f:id:roshinante7676:20190513040459j:plain

船舶のかたちを模した外観のおしゃれなデザイナーズホテルです。

f:id:roshinante7676:20190513040615j:plain

ホテル周辺は、門司港レトロ地区です。

みやげ物屋やカフェなどが連なります。

f:id:roshinante7676:20190513040645j:plain

ホテルエントランス

f:id:roshinante7676:20190513040705j:plain

想像以上におしゃれなホテルです。

ロビー

f:id:roshinante7676:20190513040733j:plain

チェックインです。

フロントですぐの対応、住所や連絡先はすでに印字されており、サインだけ。

支払いの求めもありません。

この日は日曜泊でしたが、朝食は混雑が予想される為におおよその来店時間を伝えてくれ、ということでしたので8時からとしました。

お部屋に向かいます。

客室へのエレベーター前にはスタッフが在中していましたが、荷物を運んでくれるベルではありません。

f:id:roshinante7676:20190513040842j:plain

7階のエレベーターホール。

客室階廊下は明るい雰囲気です。

この日のお部屋です。

f:id:roshinante7676:20190513040939j:plain

プレミア海峡デラックスツインという部屋になります。

f:id:roshinante7676:20190513041023j:plain

かなりゆったりとしたデラックスなツインルームです。

f:id:roshinante7676:20190513041102j:plain

窓側にデスクとソファ

f:id:roshinante7676:20190513041207j:plain

f:id:roshinante7676:20190513041229j:plain

そして、窓からは目の前に広がる関門海峡の眺め

f:id:roshinante7676:20190513041408j:plain

f:id:roshinante7676:20190513041448j:plain

ゆっくりとした時間が流れます。


ミニバーやグラスは、玄関脇にきれいに並べられていました。

f:id:roshinante7676:20190513041930j:plain

無料のミネラルウォーターが2本

f:id:roshinante7676:20190513042238j:plain

冷蔵庫は空、有料飲料はありませんが、チョコレートがサービスで置かれていました。

f:id:roshinante7676:20190513042258j:plain

こういったサービスは嬉しいですね。

f:id:roshinante7676:20190513042342j:plain

左手のミニバーの扉をずらすと、右手がクローゼットになっています。

f:id:roshinante7676:20190513042458j:plain

スリッパもしっかりとしたものでした。

この向かいがバスルームです。

f:id:roshinante7676:20190513042616j:plain

非常に広々しています。

f:id:roshinante7676:20190513042717j:plain

アメニティもきれいに並べられています。

f:id:roshinante7676:20190513042801j:plain

ドライヤーも最新鋭でとっても使いやすいものでした。

f:id:roshinante7676:20190513042902j:plain

トイレは独立した個室です。

f:id:roshinante7676:20190513042938j:plain

そしてバスルームは洗い場付き

f:id:roshinante7676:20190513043036j:plain

浴槽も広くてゆっくりできます。

清掃もしっかりされており、清潔でとても使いやすいバスルームです。

廊下の話し声が若干気になりましたが、夜になれば静かで落ち着いて過ごせました。

f:id:roshinante7676:20190513043610j:plain



翌朝

f:id:roshinante7676:20190513072756j:plain

快晴です。

f:id:roshinante7676:20190513072820j:plain

朝の港町の風景

f:id:roshinante7676:20190513072923j:plain

気持ちがいいですね。

f:id:roshinante7676:20190513103440j:plain

朝食は2階のレストランで。

予約時間の8時ちょうどに向かいましたが、5分ほど待たされました。

予約はあんまり関係ないみたいです。

店内はおしゃれなレストランといった感じですが、例のごとくあちらの方々が多く混雑しているようです。

f:id:roshinante7676:20190513104207j:plain

今は何処に行っても外国人観光客ばかりで、ここ門司港も観光客の多くが外国人でした。

店内は、料理が並ぶブッフェ台スペースと食事テーブルが別れていました。

混雑もあり料理がちょっととりにくかったです。

f:id:roshinante7676:20190513104125j:plain

メニューは一通り。

明太子や辛子高菜などの福岡の名産に、関門海峡のフグの一夜干しもありました。

鮭がとっても美味しかったですね。

f:id:roshinante7676:20190513104558j:plain

マフィンにチョコチップビスケットまで、パン類も豊富にありました。

いただきませんでしたが、ホテルの朝食ブッフェにしては珍しくスパークリングワインまでありました。

ゆっくり食事して、満足できました。

f:id:roshinante7676:20190513104927j:plain

チェックアウトは11時まで、チェックアウト時に支払いを済ませます。

領収書も封筒に入れてくれましたよ。

スタッフの対応にも不満なく、ホテルを後にしました。

f:id:roshinante7676:20190521052506j:plain

観光地のリゾートホテルというだけあって、部屋も広々、景色も良くてとてもゆっくりできるホテルでした。

今回は日曜泊の1泊朝食付きで17,280円でした。

部屋のランクや立地、ツインルームのシングルユースということも考えると決して割高感はありませんでした。

門司港という場所もなかなか魅力的な観光地ですから、ちょっとゆっくりしたい時にはおすすめなホテルだと思います。

f:id:roshinante7676:20190521052529j:plain