ロシナンテの高級ホテル宿泊記

国内のシティホテルを中心とした宿泊記

ホテルニューオータニ大阪 デラックスシングル宿泊記

今回はホテルニューオータニ大阪のデラックスシングルルームの宿泊記です。

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ホテルニューオータニ大阪は、大阪ビジネスパークの一角に位置する、アーバンリゾートな大型シティホテルです。

大阪環状線の大阪城公園駅または京橋駅が最寄りです。

どちらの駅からも徒歩5~10ほど。

ホテル目の前は、大阪城ホールと大阪城です。

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高級感漂う立派なホテルエントランス

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ホテルロビー

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ホテルに足を踏み入れると、そこは開放感のある広々としたメインロビーです。

何人ものベルスタッフが在中しています。

すぐに声を掛けられましてフロントに誘導されました。

チェックインは住所の記入まで、支払いは求められません。

ところが、クレジットカードの確認(デポジット)を求められました。

デポジットを求められたのははじめてでした。

支払いはチェックアウト時に改めてということです。

現金払いだとどうなるのでしょうか。

フロントのチェックインが終わると、ベルスタッフのお姉さんにお部屋まで案内されました。

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客室階廊下は薄暗いものの、大人な雰囲気も。

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この日のお部屋は上層の16階です。

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デラックスシングルルーム(24㎡)です。

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シングルルームですが、ゆったりしていて余裕のある室内です。

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ベッドはシングル

窓際にひとりがけチェアとミニテーブル

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独立したデスク

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テレビはこぶりです。

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ティーセットなど

シングルルームなのでコーヒーなどはひとつづつだけ

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冷蔵庫には有料飲料が入っています。

ミネラルウォーターと炭酸水も無料サービスです。

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ウイスキーなどのミニバーもあります。

ルームサービスも充実しています。

もちろんお値段はホテル価格ですが。

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クローゼットにはバスローブが。

デラックスタイプの客室のみなのか、全室完備なのかわかりませんが、バスローブは高級ホテルの証です。

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バスルーム

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シングルなのでコンパクト。

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お花が一輪挿してあるのはいいですね。


お部屋からの眺望です。

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あいにく大阪城側ではありません。

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反対側のタウンサイドです。

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周辺のビルが気になりますが、向こうには大阪郊外の街灯りが見えます。

せっかく大阪城そばのホテルなのですから、やっぱり大阪城が見える部屋がいいですね。

ホテル周辺は、大阪ビジネスパークのいわゆるオフィス街なので、この日は土曜日ということもあり閑散としていました。


翌朝

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あいにくの曇り空

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朝食はホテル1階ロビーフロアのオールデイダイニング「SATHUKI」で。

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日曜朝ということもあり、混雑しており多少待たされましたが、店内は広々しています。

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隣席との距離が近くちょっと落ち着けない。

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“最強の朝食”と謳うだけに、メニューは豊富に揃っていました。

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和食と洋食が別の島に配置されているなど、混雑しているなかでも、料理がとりやすいような工夫がされていました。

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ちなみに朝食料金は3,300円。

高級ホテルのレストランでの朝食だけに、なかなかいいお値段です。

テイクアウトコーヒーはありませんでした。

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エレベーターホールもゴージャス

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エレベーターは6基あり、ほとんど待つことはありません。

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伊丹空港に着陸する飛行機が見えました。

チェックアウトタイムは正午まで。

のんびりしてからチェックアウトします。

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アウト時にクレジットカードで支払いです。

ベルスタッフに見送られてホテルを後にしました。

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駅から少し距離があるとはいえ、周辺には大阪の観光名所の大阪城、各種イベントのある大阪城ホールがあり、レジャーや観光での利用には便利な立地です。

ニューオータニというブランドだけに、やはりスタッフらの対応も素晴らしく、そして余裕のある客室でゆっくりくつろげました。

ひとりでのんびりするのもいいですが、アーバンリゾートホテルですから家族や友人とホテルライフを楽しむのには最適なハイクラスな高級ホテルだと思います。

ホテルエミシア札幌 ハイフロアダブル 宿泊記

今回はホテルエミシア札幌の宿泊記です。

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ホテルエミシア札幌は、札幌の副都心こと新札幌駅前にそびえたつ高層ホテルです。

こちらのホテル、数年前まではシェラトンホテルだったようです。

経営は替わっても、高層タワーホテルですからなかなか期待できそうです。

新札幌駅から直結というわけではありません。

駅前ではありますが、一度外に出てからの連絡です。

新札幌駅からのアプローチはこぢんまり。

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正面玄関は車寄せもある立派なエントランス

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ホテルフロント&ロビー

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ちょっと薄暗い雰囲気

フロント付近にはベルスタッフが在中していて、フロントに誘導してくれます。

チェックインは住所の記入まで求められます。

支払いも前払い制です。

ところが、ベルスタッフによる客室までの案内はあるようです。

今回は断って、自分で客室に向かいます。

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エレベーターホール

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日航札幌ホテルのように、四方に客室があります。

この日のお部屋は22階です。

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ハイフロアダブルルーム(28㎡)です。

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ベッドはキングサイズです。

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余裕のある室内です。

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窓際に2脚のチェア

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デスクはあまり広くありません。

テレビも小さめ。

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ミニバー

冷蔵庫は空っぽ

無料のミネラルウォーターはありません。

駅前なので、周辺にコンビニ、スーパーや飲食店も多数ありますが、ミネラルウォーターサービスがないのはハイクラスホテルとしては残念。

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玄関脇にクローゼット、荷物置き

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バスルーム

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ベッドルームが広い一方で、バスルームはコンパクト。



さて、お部屋からの眺望は…

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新札幌駅前の景色です。

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22階の高層階客室から札幌市内の夜景が広がります。

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高い建物は少なく、景色が開けていてとても綺麗な夜景です。

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翌朝

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天気があまり良くないのが残念。

朝食に向かいます。

朝食は1階レストラン「カフェ・ドム」

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チャペルのあるカフェのような店内

待たされることはありませんでしたが、平日朝にも関わらずかなり混雑しています。

さらに席に案内された時に、「日本語でよろしいですか」と謎なことを言われて思わず声が出た。

アジア系の外国人にでも見えたか?

そうだとしても、もっとコトバの選び方あるだろうと。

これにはかなりがっかり。

案内された席もあんまり落ち着かない場所だし混雑していて料理も取りにくい、コーヒーなんかそりゃ人が詰まるよねっていう場所と置き方。

そういうわけで、かなり残念な朝食になってしまいました。

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メニューもとりわけ目立つものはありませんでした。

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チェックアウトは午前11時まで。

朝刊サービスはありません。

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新札幌駅はすぐなので、移動は便利です。

札幌市中心部から少し離れた、新札幌という立地ですが、札幌駅へは電車で10分ほど、新千歳空港へも30分ほどなので利便性は悪くありません。

札幌駅周辺のホテル同様に、こちらはオフシーズンや平日は比較的リーズナブルで、宿泊費が抑えられているので利用しやすいホテルではないかと。

元シェラトンホテルというだけあって、客室も広めです。

ただ、ホテルサービスは正直微妙でした。

ベルスタッフは在中しているものの、ミネラルウォーターや朝刊サービスがなかったり、レストランスタッフの接客にはがっかりさせられました。

高層階からの景色は魅力的ですが、ハイクラスホテルとしてはちょっともったいないと感じたホテルでした。

JRタワーホテル日航札幌 モデレートシングル 宿泊記

今回は、JRタワーホテル日航札幌の宿泊記です。

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言わずと知れた、札幌ナンバーワンのシティホテルである、JRタワーホテル日航札幌に宿泊しました。

JR札幌駅隣接のJRタワーの上層部が、ホテル日航札幌です。

これ以上ない最高の立地です。

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札幌駅からのアプローチは小さなエントランス

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正面玄関は車寄せもある立派なエントランス

ドアマンも在中しているようです。

ただ、JR利用で札幌駅から向かう場合は前述の小さなエントランスから向かうことになります。

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フロント&ロビー

高級ホテルらしい、立派なロビーです。

チェックインはサインだけ、スマートな対応です。

ところが支払いは前払いで求められました。

このクラスのホテル、それも日航で前払いとは…

JAL(日本航空)の上級会員カードである、JGCカードで支払いましたが、フロントスタッフは無反応でした。

こちらに判断を委ねることなく、お部屋へ案内しますといわれ、ベルに客室まで案内されました。

福岡の日航ホテルでもそうでした。

ベルに付き添われて、エレベーターで客室階に。

客室は23~34階に位置し、全室が高層階です。

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この日のお部屋は28階です。

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モデレートシングル(18㎡)です。

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このホテルで最もランクの低い部屋です。

日航ホテルといえど、20㎡未満のシングルルームなので広さはありません。

ベルの女性スタッフは好印象でしたが、シングルルームのひとり利用なので、わざわざ案内するまでもないのだけれど。

客室アップグレードもありませんでした。

オフシーズンの平日なので、ちょっとは期待していたけど…

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ベットはセミダブル

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テレビは大型

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デスクは小さめ、ミネラルウォーターは1本無料サービス

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玄関脇にミニバー、クローゼット

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冷蔵庫内の有料飲料にはサッポロクラシックに北海道ワインがあります。

スリッパはふかふかの良質なもの。

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バスルーム

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もちろんユニットバスです。

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アメニティはタルゴジャポンです。

こちらはさすが日航クオリティー。

ちなみに、このホテルにはスパ施設もありますが宿泊者も有料です。

ハイソな感じで、気軽にふらっと行ける感じではありません。

大人ひとり1,800円とお値段もなかなか。

入浴施設なので、ふらっと行ってもいいのですが、利用状況はどうなんでしょうか。



このホテルの魅力は、部屋からの眺望です。

JRタワーの上層部に位置するホテル客室からは、札幌市内の街並みが見渡せます。

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客室は四方にあり、どの部屋からも高層階からの景色が楽しめます。

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今回は東側の眺望です。

高いビルは少なく、開けた北海道らしい綺麗な夜景が広がります。

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眼下は札幌駅に入線するJRの高架です。

東側と西側の客室はトレインビューでもあります。

ただ、列車の走行音は高層階からでもかなり気になります。

人気の眺望は、大通り公園側の市街地が広がる南側客室からの眺めのようです。

予約時にリクエストすれば、ある程度は応えてくれそうです。

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翌朝

朝陽が差し込みます。

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特急が出発していきました。

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列車の往来も多く、見ていて飽きることはありません。



朝食は、最上階のレストラン「SKY J」でのブッフェか、「丹頂」での和定食から選べます。

今回は「SKY J」でのブッフェにしました。

このレストランでの食事もこのホテルの人気のひとつです。

午前7時頃に向かいましたが、混雑はしていません。

待たされることなく、西側の窓側席に案内されました。

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ホテル最上階で解放感のある明るい店内の座席からは、札幌の街並みが見渡せます。

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さすが日航ホテルですから、メニューも多く北海道料理も数多くありました。

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海鮮丼をいただきます。

景色を眺めながら、優雅なモーニングタイムです。

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食後にコーヒー、テイクアウト用もありました。

午前8時頃になると、レストランの座席はほとんど埋まり窓側席も満席になっていました。

今回は早めの時間の利用で、窓側席で食事できて良かったです。

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お部屋に戻って、チェックアウトは午前11時まで。

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時間までお部屋からの景色を楽しみます。

眼下にはホテルモントレ札幌も見えますが、料金は2倍近く差があります。

この部屋からの景色を見てしまうと、いくら安くても進んで泊まりたいとは思えませんね。

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1階のフロントでチェックアウトを済ませると、JR札幌駅はすぐそこ。

この利便性はやはり魅力的です。

フロントスタッフやベルの対応もよく、気持ちよくホテルを後にしました。

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以前から泊まってみたかった、JRタワーホテル日航札幌にはじめて宿泊しましたが、やはり人気の理由がわかります。

JR札幌駅隣接という立地で、客室からは札幌の街並みが一望できる。

そして最上階レストランでの食事。

特に札幌市内には、いわゆる外資系の高級ホテルがほとんどない状況もありますから、日航札幌がいちばんのラグジュアリーホテルといってもいいでしょう。

そのため、宿泊料金はかなり強気の価格設定です。

今回の利用は、最もランクの低いモデレートシングルの早期割で1泊朝食付きで18,000円。

ダブル以上になると2万円オーバー、平日やシーズンを問わずにこの価格帯なのでやはりかなり高いです。

朝食が3,000円なので素泊まりなら多少は安くなりますが、このホテルに泊まるなら朝食は付けるべきですね。

総合的には、高いホテルではありますが、それだけに、接客や部屋からの眺望、そしてレストランといずれもハイクオリティーで、なんといっても駅隣接の立地。

価格相応の満足感がありました。

値段的に何度も宿泊できるホテルではありませんが、記念日などの大切な日に泊まるのには、おすすめできるホテルです。

JR九州ホテルブラッサム那覇 デラックスダブル 宿泊記

今回はJR九州ホテルブラッサム那覇の宿泊記です。

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こちらには以前にも宿泊したことがあり、なかなか好印象でした。

今回が2回目の宿泊です。

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ゆいレールの美栄橋駅が最寄り駅です。

美栄橋駅から徒歩5分ほど、国際通りに向かう途中にホテルがあります。

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シティホテルではありませんが、しっかりしたホテルです。

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沖縄のホテルらしく、エントランスにはシーサーが。

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フロント&ロビー

天井が高くてとても解放感があります。

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チェックインは先客がいて、少し待たされましたがフロントスタッフの対応は今回も丁寧で好印象。

支払いは前払いです。

お部屋に向かいます。

エレベーターはカードキーによるセキュリティがなされています。

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エレベーターは3基

少々待たされました。

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客室階廊下は落ち着いた感じです。

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この日のお部屋です。

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デラックスダブル(28㎡)ルームです。

床はフローリングになっています。

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キングサイズのベッド

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窓際にソファとテーブル

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こちらにティーセットなど

ミネラルウォーターは2本無料サービス

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冷蔵庫は空です。

この部屋には、いわゆるビジネスデスクはありません。パソコンや資料を広げてがっつり仕事には適していません。

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テレビ

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こちらのホテルは、全室が洗い場付きのバスルームになっています。

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洗面台、トイレはともに独立した作り。

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洗い場付きのバスルーム。

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とても使いやすく、ゆっくりできます。

シティホテルでもユニットバスがほとんどですから、こちらはビジネスホテルでもやはりハイクラスなホテルです。

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そして天井から床下まである大きな窓もこの部屋の特徴です。

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窓が大きいので、部屋が明るく解放感があります。

このデラックスダブルルームは各階に一部屋づつの角部屋で、計10部屋ありません。

その中の最上階12階ですから、今回はいちばんいい部屋です。

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夜景です。

最上階なので見晴らしも良いです。

那覇市内の夜景が見渡せます。


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翌朝。

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朝食は1階レストランでブッフェです。

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こちらのレストランも天井が高く解放感があります。

メニューには沖縄料理もいくつかありました。

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時期的にやはり混雑していましたが、待たされることはなく、比較的落ち着いて食事できました。

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ハイビスカスドリンクは微妙でした。

テイクアウトコーヒーサービスもありました。

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チェックアウトは午前11時まで。

スタッフの対応も良く、気持ち良くホテルを後にしました。

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ゆいレール美栄橋駅とは反対側に徒歩2,3分ほどいったところがちょうど那覇の中心繁華街である国際通りです。

周辺には飲食店やみやげ物屋も多いので、観光には非常に便利な立地です。

美栄橋駅までも徒歩5分ほどですし、途中には大型書店のジュンク堂もあります。

周辺環境も良く、ホテルも客室はビジネスホテルにしては立派で洗い場付きバスルームも魅力です。

今回宿泊のデラックスダブルルームは、角部屋で窓が大きくとても解放感もあり、ハイクラスなシティホテルにも劣らない部屋でした。

宿泊料金はやや高めではありますが、ビジネスにも観光にも利用価値は高く、総合的にも充分満足のできるホテルです。

沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ 宿泊記 プレミアムフロア キングダブル

今回は、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハの宿泊記です。

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沖縄那覇、訪問の際に宿泊しました。

じゃらんの予約サイトでは、“ハイクラスホテル”には指定されていませんでしたが、写真で見る限りは、それなりの規模のシティホテルのようで、また、ホテルは港のそばにあり、部屋から海が見えるとのことだったので、なかなか期待が持てます。

那覇空港からゆいレールに乗車して、ホテルに向かいます。

那覇空港駅から約15分ほどで、ホテル最寄り駅の美栄橋駅です。

美栄橋駅から国際通り方面とは逆方向に徒歩10分ほど、大きな国道に面してホテルがありました。

こちらが、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハです。

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ホテルは泊港のターミナルビルと一体になっていて、ターミナルビル上層部がホテルになります。

それなりに規模の大きいホテルのようです。

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車寄せもあるしっかりとしたホテルエントランスです。

こちらのエントランスから入り、独特な照明の通路を進むとホテルのフロント&ロビーです。

ロビーはそれほど広くはありませんが、ベルスタッフが在中しており、すぐに声を掛けてくれます。

チェックインの旨を伝えるとフロントに案内されます。

そして、フロントカウンターはなんとシッティングスタイルです。

座ってチェックイン手続きを行います。

これにはちょっと驚きです。

高級ホテルでもなかなかシッティングスタイルのチェックインはありませんから。

ベルスタッフといい、シッティングスタイルのチェックインといい、なかなかの待遇で、並のビジネスホテルなんかとは一味違います。

ただ、支払いは前払いで求められました。

一通りチェックイン手続きが終わると、ベルスタッフが部屋まで案内しますといわれて、客室に向かうことになりました。

断りにくい感じだったので、そのままベルに案内してもらいますが、このような感じだったのでホテルに入ってからのロビーなどの写真が撮れませんでした。

なので写真はありません。

エレベーターは3基、ちょっと遅いです。

エレベーターホールと客室フロアとの間には、セキュリティ扉があります。

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この日のお部屋です。

最上階15階プレミアムフロアのキングダブルルーム(23,5㎡)です。

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キングサイズベッド

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窓際にソファ

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テレビとデスク

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デスクはあまり奥行きがありません。

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ミネラルウォーターが一本無料サービス。

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冷蔵庫は空ですが、プラン特典でオリオンビールが1本サービスでした。

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クローゼットにはバスローブがありました。

プレミアムフロアだけのアメニティと思われます。

スリッパに消臭スプレー、金庫。

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バスルーム

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こちらはコンパクト

アメニティも最低限

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シャワーカーテンではなく、ガラス扉なのが特徴的。ちょっと使いにくい。

部屋からの眺望は…

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オーシャンビューです。

最上階プレミアムフロアは、全室海側。

ちょうどこの日は、奥の港に大型客船が停泊していました。

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町明かりの夜景がなかなか良いです。



翌朝

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海の見えるホテルの部屋はいいものです。

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朝食は8階レストランで。

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待つことなく案内されました。

レストランは席数もかなり多い大箱です。

プレミアムフロア宿泊者は、窓際の席に優先的に案内されるようです。

景色を眺めながらゆっくり食事できます。

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メニューは沖縄料理をはじめ、豊富にありました。

卵料理のエッグステーションもありました。

スタッフの対応もよく、ゆっくり朝食がとれました。

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チェックアウトは通常11時のようですが、今回はプレミアムフロアだからなのか、12時まででした。

時間までゆっくりしてから、ホテルを後にします。

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チェックアウトはカードキーの返却のみでスムーズ。

ホテル前には、タクシーも駐車しています。

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ちょっといいビジネスホテルぐらいかなと思っていましたが、ベルがいたり、シッティングスタイルのチェックインに客室への案内など、なかなかハイグレードなホテルでした。

その分料金は高めで、一泊朝食付きで17,200円。

それでも、プレミアムフロアのオーシャンビューの客室からは海が見えて景色もいいですし、朝食レストランの内容もよく、総合的には満足できました。

ちょっと古いホテルではありますが、名前の通りにシティリゾートなホテルではないかと思います。

ホテルニューオータニ博多 エグゼクティブダブル 宿泊記

今回はホテルニューオータニ博多のエグゼクティブダブル宿泊記です。

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ホテルニューオータニ博多は以前にも宿泊したことがありますが、前回はスタンダードな客室のモデレートツインでした。

モデレートツインルームでも十分な広さがあり、ゆったり過ごすことができますが、今回は上級客室であるエグゼクティブダブルルームに宿泊します。

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ホテルニューオータニ博多です。

博多駅と天神のちょうど中間地点、渡辺通りの交差点に面した場所にある、老舗のシティホテルです。

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エントランスを入ると、高級感のあるロビー。

左手にフロント

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ベルスタッフが声をかけてくれて、スムーズにチェックイン。

フロントスタッフの対応も丁寧で流石老舗の高級ホテルです。

支払いも求められません。

ベルスタッフによるお部屋への案内もあります。

今回は遠慮しておき、自分でお部屋に向かいます。

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立派なエレベーターホールです。

エグゼクティブ客室はホテル上層階に位置していて、今回は12階の客室です。

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客室階廊下

この日のお部屋です。

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エグゼクティブダブルルーム(26,5㎡)です。

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広々していて高級感のあるお部屋です。

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ベッドのマットレスは「エアウィーヴ」です。

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窓際に独立した立派なデスクです。

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仕事が捗りそうです。

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無料貸出スマホ「handy」があります。

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こちらには、ひとりがけソファとマッサージチェア

これでもまだまだ部屋のスペースには余裕がありますから、やはりエグゼクティブなお部屋です。

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テレビです。

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ミニバーなど

ミネラルウォーターは2本無料。

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冷蔵庫には有料ドリンク

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玄関脇の引戸を開けるとクローゼット

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こちらにナイトウェアとバスローブ

バスローブはスタンダードな客室にも全室に完備されています。

バスローブがあるのは高級ホテルの証ですね。

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バスルームです。

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ユニットバスであまり広さはありませんが、それでもスタンダード客室よりかは上質な感じがあります。

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アメニティも揃っています。

老舗高級ホテルでは、スイートクラスの客室でないとシャワーブースや洗い場付きバスルームではないことがほとんどです。

ビジネスホテルでも新しいハイクラスなところでは洗い場付きバスルームのところもありますから、その辺りは仕方ないですね。



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上層階12階からの景色です。

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渡辺通りの交差点が眼下にあります。

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周辺はオフィスビルやマンションなどですが、前回の宿泊では低層階で壁ビューの景観が全くないお部屋だったので、今回は上層階の景観あるお部屋で良かったです。

エグゼクティブ客室はスタンダードなモデレートタイプの部屋よりも料金も高くなりますが、上層階で上質なお部屋なので価格に見合っているとは思います。

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大きな交差点の上ですが、騒音はほとんど気になりませんでした。

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翌朝

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朝食はホテル1階レストラン「グリーンハウス」

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9時頃に向かったところ、レストラン前には長蛇の列が…

30分近く待たされた後、席に案内されました。

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店内は天井が高く豪華な造りで解放感がありますが、あまり広くはありません。

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オムレツを作ってくれるシェフもいますが、メニューはそれほど多くはありません。

混雑していることもあり、料理を取るのも一苦労。

しかも、朝食は10時までなので実際に食べ初めてから10分ぐらいしたらまもなく料理は終了と言われて…

あんまり落ち着いて食事できませんでした。

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チェックアウトは正午までなのでゆっくりできます。

チェックアウト時に支払いです。

フロントスタッフの対応はスムーズで、気持ち良くホテルを後にしました。

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2度目の宿泊になりました、ホテルニューオータニ博多ですが、今回は上級客室のエグゼクティブダブルに宿泊しました。

スタンダードなモデレートタイプの部屋でも広々ゆったりしていて十分ではありますが、エグゼクティブダブルルームはさらに上質なお部屋でとてもゆっくりできました。

上層階ということで、景観がないということもありません。

老舗の高級ホテルなので、ホテルスタッフの対応は丁寧でサービスも充実しています。

レストランの混雑がやや気になりますが、総合的にはニューオータニというだけに、充分満足できました。

宿泊料金は高めではありますが、上質なひとときが過ごせるホテルなので、福岡の高級ホテルとしておすすめできるホテルです。

ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー クラブダブル宿泊記

今回はANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューのクラブフロア、クラブダブルルームの宿泊記です。

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ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー

最寄り駅はゆいレール壺川駅、那覇空港駅からは10分ほどで到着。

壺川駅からも徒歩10分ほど。

ホテルへは、坂道を上がります。

住宅街のなかにホテルがありました。

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立派な大型シティリゾートホテルです。

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今回はこちらのクラブフロアに宿泊します。

ANAクラウンプラザホテルに限らず、ホテルのクラブフロアは利用したことがなかったので、今回はじめてクラブフロアに宿泊します。

(クラブフロアの客室だけなら、前回ANAクラウンプラザホテル神戸で客室アップグレードしてもらい利用しました。)

クラブラウンジの利用が楽しみです。

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ホテルロビー

シーサーさんがお出迎え。

チェックインです。

クラブフロア宿泊者は、クラブラウンジのレセプションでチェックイン可能らしいですが、はじめてのホテルですし普通にフロントでチェックインします。

外国人スタッフが対応してくれましたが、クラブフロアならびにクラブラウンジについての説明は軽め。

ベルによる客室への案内も基本的にはないようです。

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お部屋に向かいます。

クラブフロアは客室上層階の8,9階

クラブラウンジが最上階の10階です。

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エレベーターは3基、カードキーによるセキュリティはありません。

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9階クラブフロアのエレベーターホールです。

ダークな大人な雰囲気です。

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客室階廊下はちょっと薄暗い。

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この日のお部屋です。

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クラブダブルルーム(25㎡)です。

落ち着いた雰囲気のダブルルームです。

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広すぎず、狭すぎずひとりならちょうど良いお部屋です。

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ダブルベッド

窓際にひとり掛けのソファ

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デスクとテレビ

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ミネラルウォーターは2本サービスです。

コーヒーのドリップポッドもあります。

こちらもクラブフロア特典です。

ANAクラウンプラザのスリープアドバンテージもありました。

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冷蔵庫の有料飲料にはオリオンビールもありました。

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ティーセットなど

ANAクラウンプラザホテルでは、ミニバーにカップヌードルがありますね。

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引き出しにナイトウェア。

クラブフロアでもバスローブはありませんでした。

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クローゼットは広め。

スリッパは使い捨てタイプでした。

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バスルームです。

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広くはありませんが、シンクはそれなのにスペースがあります。

アメニティも一通り。

ところで、ANAクラウンプラザホテルでは神戸でもそうでしたが、ハンドソープが置いてありません。

固形石鹸です。

ちょっと使いにくいです。

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バスルームと寝室は、ガラス窓にブラインドが下ろされています。

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ブラインドを開けるとこんな感じでベッドが見えます。

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寝室側からはこんな感じ。

外の景色が見えるわけでもないので、あまり意味はありませんね。

さて、部屋からの眺望は…

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高台にあることもあり、景色は開けています。

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住宅街の中なので、周辺はマンション等が多いですね。

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眼下はホテルのプールです。

ハーバービューホテルの名称ですが、部屋から海までは見えません。


クラブラウンジに向かってみます。

最上階の10階です。

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ルームキーを差し込むとラウンジの扉が開きます。

スタッフに部屋番号を伝えます。

好きな席に自由に座ります。

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想像よりもこじんまりした印象ですが、ホテルのクラブラウンジはこんなものなのでしょうか。

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入室した時には、さほど利用客はいません。

18:00過ぎのカクテルタイムの時間のようです。

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この時間はアルコールも全てフリーです。

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たくさんのお酒が並びます。

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ソフトドリンクもあります。

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お酒のつまみが並びます。

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お洒落なおつまみですが、食事という感じではありません。

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あくまでお酒のお供です。

端の席に着席すると、スタッフがおしぼりを持ってきてくれました。

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アルコールは好まないので、コーヒーをいただきます。

お酒好きの人には堪らないでしょうね。

空港の航空会社ラウンジのような雰囲気です。
(ほとんど利用したことはないですが…)

利用客はそれなりにいましたが、混雑することはありません。

落ち着いた雰囲気の大人の空間です。

はじめはどんなものかと緊張しますが、慣れてくるとゆっくりできて、落ち着く空間ですね。

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だいぶ日も暮れてきましたので、そろそろお部屋に戻ります。

なかなか良いラウンジでした。

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すっかり日が暮れて、夜景が広がります。

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マンションが多いです。

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眼下のホテルプールサイドでは、ディナーブッフェでしょうか、楽しそうに盛り上がっていました。


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翌朝

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朝食は一般のホテルレストランでも可能ですが、せっかくなのでクラブラウンジの朝食に行ってみます。

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朝のクラブラウンジです。

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明るい雰囲気です。

席は自由です。

好きな席に着席すると、スタッフが卵料理のメニューを持ってきてくれます。

オムレツを注目してみました。

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ホテルのオムレツです。

ラウンジで提供される料理の種類は正直言ってかなり少なめ。

がっつり食べるものはありません。

ほんとに軽めの朝食になります。

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その為か、この時間のラウンジ利用客はかなり少なく、自分の他に2,3組だけでした。

クラブフロア宿泊者でも、一般のホテルレストランを利用する人が多いのでしょう。

ゆっくり食事したい人には、ラウンジでの朝食(軽めですが)も良いですね。

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部屋に戻って、チェックアウトは11時迄。

事前にネットでのカード払いだったので、こちらのホテルが前払い制なのかはわかりません。

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場所的に、ゆいレールの駅からちょっと距離があるのは微妙ですが、ANAのしっかりした格式あるホテルでした。

今回はクラブフロアに宿泊して、はじめてホテルのクラブラウンジを利用してみましたが、なかなかよかったです。

最初は慣れないものでも、慣れてしまえば居心地よくて、ゆっくりくつろげる空間でした。

また利用したいですね。

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ちなみに、こちらのANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューですが、宿泊後にホテル運営会社が変更になりました。

インターコンチネンタルホテル(IHG)との契約が終了して、ANAクラウンプラザの冠がはずれます。

今後は「沖縄ハーバービューホテル」として営業していくようです。

ホテルの客室や施設はそのまま、スタッフも変更せずに表向きは名称変更だけですが、ANAのホテルではなくなるのは、ちょっと残念でもあります。

宿泊料金なども変更があるのかも知れません。

今後どういったホテルになるのか、ちょっと気になるところではあります。