ロシナンテの高級ホテル宿泊記

国内のシティホテルを中心とした宿泊記

ザ ブラッサム日比谷 スタンダードダブル宿泊記

今回はザ ブラッサム日比谷の宿泊記です。

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ザ ブラッサム日比谷は東京,新橋にあるJR九州グループのホテルです。

沖縄にあるホテルブラッサム那覇と同じ、JR九州のホテルでもワンランク上のプレミアムなホテルという位置付けです。

こちらは那覇や東京新宿のホテルブラッサムよりもさらに上のクラスで、JR九州という名前は使わず「ザ ブラッサム日比谷」という名称です。

宿泊予約サイトのじゃらんでも“ハイクラスホテル”として掲載されています。

一方で、あくまでプレミアムな宿泊特化型ホテルということなのでシティホテルではありません。

ウエディングやプール、宴会場等の施設は設けずにレストランもひとつだけ。

だけど高層ビルの上層部にある客室はシティホテル並みかそれ以上の空間です。

最近はこのような宿泊特化型の高級ビジネスホテルというのが流行りなのか多くなっていると感じます。

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ホテルは東京のビジネス街,新橋にあります。

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JR新橋駅日比谷口のSL広場。

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ここから徒歩5分ほど。

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こちらは第一ホテル東京。

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第一ホテル東京のちょうど裏手のビルがザ ブラッサム日比谷です。

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駅近ですが、初めてで方向感覚がないと新橋駅改札口出てからちょっと戸惑うかも。

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ザ ブラッサム日比谷

こちらのビルの上層階がホテルになっています。

1階ホテルエントランスはシンプルです。

エレベーターでフロントのある18階に向かいます。

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18階ホテルフロント&ロビー

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ガラス張りの大きな窓から東京の夜景が見渡せるロビーです。

22時頃の到着でフロントマンは不在、ブザーを鳴らして呼び出しチェックイン。

手続きは端末に電子ペンでサインするだけ。

なんともスムーズなチェックイン。

支払いこそ前払いでしたが、フロントスタッフの対応も良くてスマートなチェックインに好感が持てます。

お部屋に向かいます。

客室階行きエレベーターはカードキーによるセキュリティがあります。

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客室階廊下の絨毯もいい感じでした。

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この日のお部屋です。

22階スタンダードダブルルーム(22㎡)です。

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最も部屋数の多いスタンダードな客室なのでそこまでゆとりある広さはありません。

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ダブルルームはスーペリア,デラックス,プレミアと、もっと広い部屋もあるのですがアップグレードはありませんでした。

もちろんひとりならスタンダードでも十分なお部屋です。

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ダブルベッド

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窓際のソファ

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チェスト(棚)

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中に空の冷蔵庫とミニバー

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無料のミネラルウォーターがこちらに。

ミネラルウォーターの置き方もなんだかお洒落です。

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テレビは壁掛け

小さめのテーブルはありますが、この部屋にはビジネスデスクはありません。

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クローゼットの中に金庫とアイロン

アイロン台が無い?と思ったら…

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ベッド下の引き出しにありました。

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バスルームです。

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すっきりとしたシンク

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アメニティ類は引き出しの中に…

綺麗にまとめられています。

高級感があっていいですね。

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トイレも清潔

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ブラッサム那覇と同じ、洗い場付きのバスルームです。

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洗い場付きだととても使いやすいです。

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お部屋からの夜景です。

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目の前の大きなビル(みずほ銀行)と東電ビルの鉄塔が気になりますが、高層階からの夜景が広がります。

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暗くなっている所は日比谷公園、その向こうは皇居です。

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22階からの都心の夜景はいいですね。


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翌朝

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都心の朝を見下ろします。

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朝食レストランに向かいます。

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ロビー階レストラン「十十六(そとろく)」

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天井が高くガラス張りの素敵なレストランです。

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コロナウイルスの影響で、朝食ブッフェなのですが料理は全てスタッフに取ってもらう形式でした。

メニューにはお蕎麦や天ぷら、卵や明太子など和食が多く、他のホテルの朝食ブッフェとはひと味違った品揃えでなかなか魅力的なのですが、如何せん勝手に料理が取れないので…

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適当に、あれとこれと…一通り取ってもらいいただきました。

朝食ブッフェの天ぷらはいいですね。

ただ、ドリンクも注文方式なのでおかわりもなんだか躊躇われてしまいます。

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食後にコーヒー1杯だけ頂いてレストランを後にしました。

レストランの雰囲気も良くて、スタッフもこのような大変な状況でもしっかり対応されているのは好感持てますが、どうしてもゆっくりできない感じになってしまったのは残念でした。

それでも景色も良くて素敵なレストランでした。

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チェックアウトは11時まで。

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ロビーからの景色

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東京タワーが隠れています。

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品川駅周辺のビル群

支払いは済ませているのでチェックアウトはカードキー返却だけ、フロントスタッフの対応も良く気持ち良くホテルを後にしました。

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新しいホテルなので綺麗で、高層階からの景色が良く部屋も十分ゆっくりできバスルームも洗い場付き。

レストランも、今回こそコロナの影響でイレギュラーな運用でしたがメニューも魅力的でスタッフの対応も良くとても良かったです。

シティホテルではないですが、お部屋や眺望、レストラン、スタッフ対応などどれも高級ホテルと遜色なく、宿泊特化型とはいえハイクラスでプレミアムなホテルでした。

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リーガロイヤルホテル ナチュラルコンフォートダブルルーム 宿泊記

今回は「大阪の迎賓館」リーガロイヤルホテルの宿泊記です。

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リーガロイヤルホテルは大阪の中之島にある、歴史と伝統のある大阪を代表する高級ホテルです。

これまで国内外から多くの来賓客を迎えてきた正に「大阪の迎賓館」です。

中之島という立地は、公共交通機関でのアクセスはやや不便

京阪電車の中之島駅はホテル直結だけれども、この京阪電車は大阪市内主要地(梅田や難波、伊丹空港など)に接続しておらず不便。

最寄りのJRや地下鉄線の駅からもやや離れており、徒歩アクセスも難しい。

そこで便利なのは、大阪駅からのホテルシャトルバスを利用することです。

日中は数分おきに大阪駅とホテルを往復しています。

大阪駅からの乗り場が少し分かりにくい。

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大阪駅桜橋口側、高架下です。

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ホテルシャトルバス

10分ほどでホテル到着です。

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リーガロイヤルホテル

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広々とした立派なロビー

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フロント

対応も丁寧でさすがですが、支払いは前払いでという雰囲気。

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こちらはメインロビーのラウンジ

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お部屋に向かいます。

リーガロイヤルホテルの客室は、タワーウイングとウエストウイングの2棟から。

ウエストウイングはお値段押さえめですがコンパクトな客室でラグジュアリー感はありません。

今回はタワーウイングの広めでラグジュアリーなお部屋です。

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21階ナチュラルコンフォートフロアです。

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自然をテーマにしたフロアでこちらは海がテーマ

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客室フロアへはセキュリティ扉があります。

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廊下も海のイメージ

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この日のお部屋です。

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ナチュラルコンフォートフロアのダブルルーム(32㎡)です。

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とても広々した素敵なお部屋です。

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ベッドはキングダブル

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窓際に大きめのソファー

こちらはエキストラベッドになるようです。

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テレビとデスク

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無料貸出スマホ「handy」があります。

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テレビ下にはブルーレイレコーダー

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ミネラルウォーターとドリップコーヒーは無料サービスです。

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冷蔵庫内の品揃え

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ウイスキーのミニボトル

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ティーセット

お菓子は有料です。

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クローゼット

スリッパはふわふわ上質のものでした。

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そしてバスローブも!

高級ホテルの証です。

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バスルームです。

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ユニットバスではありますが、しっかり清掃されています。

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豊富にアメニティが揃っているのもさすがです。

お部屋からの夜景です。

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タワーウイング21階の部屋からは、梅田界隈の高層ビル群が広がります。

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なかなか良い感じです。

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これがウエストウイングの低層階だと眺望も期待できませんから、やはりタワーウイングの上質なお部屋にして良かったです。

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翌朝

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あまり天気が良くない。

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今回はコロナウイルスの影響でレストランでの朝食ブッフェは中止、その為宿泊プランも素泊まりでしたのでレストランは利用せず。

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ホテル地下1階にセブンイレブンがありました。

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ちなみに19階には、ナチュラルコンフォートフロアとデラックスフロア宿泊者専用のカフェラウンジなるものがあります。

日中時間帯、コーヒーや紅茶などがフリーサービスでいただけるラウンジです。

今回は時間が無くて利用しませんでしたが、気軽に利用できるこういったラウンジがあるとホテルライフも充実しますね。

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チェックアウトは11時まで

すでに支払いは済ませているのでチェックアウトはカードキー返却だけでスムーズでした。

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風格ある立派な正面玄関

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日中は6分おきに出ている大阪駅行きのホテルバスを利用すれば移動にそこまで不便さは感じません。

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今回はコロナウイルスの影響もあり素泊まりでしたが、ラグジュアリーなダブルルームが14,000円でした。

普段のそれも休日だと30,000円~ぐらいのお部屋なのでかなり格安に宿泊できました。

ナチュラルコンフォートフロアのダブルルームのお部屋は広々快適でとてもゆっくりできました。

豪華なロビーにフロント対応もスムーズで、唯一レストランが利用できなかったのが残念ではありますが、「大阪の迎賓館」に相応しいハイクラスな高級ホテルだと思います。

片山津温泉 矢田屋松濤園 宿泊記

今回は片山津温泉の旅館、矢田屋松濤園の宿泊記です。


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石川県加賀市は加賀温泉郷として北陸地方でも有名な温泉町です。

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今回は加賀温泉郷のひとつ、片山津温泉に宿泊しました。

JR加賀温泉駅から車で10分ほど、柴山潟の周りに広がる片山津温泉街、今回の宿は矢田屋松濤園です。

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こじんまりした旅館ですが、予約した“じゃらん”ではハイクラスな宿と掲載されていました。

何やらこちらの宿、現在は格安旅館を運営する愉快リゾートの経営ですが、以前は皇族方や総理大臣も宿泊された由緒あるお宿のようです。

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広めのロビーです。

カフェとみやげ物のショップもあります。

ホテル同様にフロントで名前を告げてチェックイン

宿泊の説明を受けます。

客室への案内、荷物運びのサービスはありません。各自で行います。

サービスが簡素化されています。

この日のお部屋です。

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広めの和洋室です。

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どうやら広い部屋にアップグレードしてくれたようです。

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ベットがあります。

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お部屋からの眺望は、目の前に広がる柴山潟のレイクビューです。

景色も良くて落ち着いていてなかなかゆっくりできるお部屋です。

水回り

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古さは目立ちます。アメニティ類は最小限。

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大浴場の温泉がありますが、お部屋にもバスルームがありました。

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空の冷蔵庫

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前の客の飲み残しがそのままだったのはかなりのマイナスポイント、ハイクラスな旅館ならあり得ません。


今回は夕食付きのプラン

夕食はお食事処で会席料理です。

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ドリンクは別料金、チェックアウト時にまとめて支払いです。

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北陸の蟹を中心とした料理でした。

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料理には定評のある旅館ということでしたが、個人的に会席料理はなかなかいただく機会がないのですが、今回はゆっくりと味わいながら美味しくいただくことができました。

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ロビーには、この旅館に宿泊された方々の写真などが飾られています。

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高松宮殿下ご一行

こちらは歴代総理大臣の文字

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中曽根康弘氏に鈴木善幸氏

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これなんて桂小五郎(木戸孝允)


温泉の大浴場は2階に。

基本的に夜中でも入浴可能でしたが、脱衣所に貴重品ロッカーが見当たらず??でした。

そこまで広くはありませんが、露天風呂からは目の前の柴山潟を眺めることができます。

朝風呂も可能です。



翌朝

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どんよりした曇り空

朝食も同じお食事処でいただきます。

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和定食です。

食事処の年配女性スタッフの対応は良かったです。


食後に温泉街を少し散策します。

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湖畔側から、宿泊の矢田屋松濤園

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柴山潟に浮かぶ浮御堂です。

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片山津温泉のシンボルです。

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祠があります。

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こちらは配湯所、ここから各旅館に温泉が送られていくようです。

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さらに付近には足湯もありました。

ただ寂れた旅館や廃墟になった建物もありましたから、あまり活気のある温泉街とはいえませんでした。

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温泉旅館ですが、こちらはチェックアウトが正午までとゆっくり。

加賀温泉駅までの送迎バス(予約制)がありますが、近所にあるグループホテル(ニューマルヤホテル)と共同でそちらに向かう必要があります。

タクシーだとフロントに呼んでもらうことになるかと。

タクシーだと約10分ほど、運賃は1,500円程度です。

観音様が目立つ加賀温泉駅

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今回は加賀温泉郷のひとつ、片山津温泉の旅館“矢田屋松濤園”に宿泊しましたが、温泉旅館でも比較的リーズナブルで気軽に宿泊でき食事も満足できたので総合的に良かったです。

ホテルとはまた違った魅力がある温泉旅館もたまにはいいものでした。

リーガロイヤルグラン沖縄 プレミアムシティビューツイン 宿泊記

今回は、沖縄那覇のホテル、リーガロイヤルグラン沖縄の宿泊記です。

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リーガロイヤルグラン沖縄は、大阪に旗艦ホテルがあるリーガロイヤルホテルのグループホテルです。

那覇市内にありながら、ラグジュアリーでゆとりある広い客室と高いレベルのサービスが魅力的なハイクラスホテルです。

ゆいレールのホテル最寄り駅は那覇空港駅から10分ほどの旭橋駅、ホテルは駅から直結していてこれ以上ない立地といえます。

また旭橋駅には那覇OPAなどが入るカフーナ旭橋という複合施設に、沖縄各地へのバスが出る那覇バスターミナルも隣接しています。

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観光、ビジネスにも非常に便利な立地です。

旭橋駅からのホテルへのアプローチ

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このホテルは最上階にフロントがある独特な造りです。

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旭橋駅からエントランス

なんだかひっそりしています。

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まずはエレベーターで最上階14階に向かいます。

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エレベーターはシースルーで外の景色が見えるようになっています。

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最上階14階のホテルフロント&ロビーフロアです。

レストランにバー、ラウンジも最上階にあります。

チェックインは座って行ういわゆるシッティングスタイルです。

名前を告げるとおしぼりとウェルカムドリンク(シークヮーサージュース)が出されました。

丁寧に宿泊の説明をされますが、支払いは前払いで求められました。

お部屋までの案内はありました。

この日のお部屋は11階、フロントのある14階からエレベーターで降りるかたちになります。

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客室階廊下

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この日のお部屋です。

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11階プレミアフロアシティビューツインルーム(35㎡)です。

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広々としたラグジュアリーなお部屋です。

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ツインベット

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こちらのホテルはシングル、ダブルルームはなく、ひとりでもツインのシングルユースになります。

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窓際にソファー

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テーブルにはプレミアフロア特典の茶菓子。

ちなみにプレミアフロアの主な特典は…

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・チェックアウト正午まで(通常11時)

・ラウンジでのコーヒー、紅茶のフリーサービス

・バーでウェルカムドリンクサービス

・客室にさんぴん茶と沖縄銘菓

・バスソルト、基礎化粧品セット…

などがあります。

デスク

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テレビ

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ネスプレッソマシーンとミネラルウォーター2本は無料サービス

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その下のチェストに空の冷蔵庫

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コンビニ(ローソン)はホテル1階にありますが、外出の際には必ず最上階ロビーに一度上がってからまたエレベーターを乗り継ぎ1階に、という導線なのでちょっと面倒です。

ちなみにここのローソン店員(外国人)の接客態度がかなり悪かったです。

こちらにはティーセット

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バスローブもしっかりあります。

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広いクローゼットは玄関脇に。

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スリッパはふわふわでとても上質なもの。

体重計までありました。

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バスルームです。

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シンクは広々でとても使いやすい。

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タルゴジャポンのシャンプー類にプレミアフロア特典の基礎化粧品セットなどのアメニティも豊富。

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トイレは独立した個室です。

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バスルームは洗い場付き

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ゆったりしたバスタブにこちらもプレミアフロア特典のバスソルト、バスピローもあります。

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バスルームにも小窓がありベットルームが見えますが、さすがに外の景色まで眺めるのは難しい。

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11階客室からの眺望は…

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シティビューなのでビルが目立ちます。

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左手に那覇バスターミナル

向こうには街明かりも広がります。

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角部屋なのでゆいレールと旭橋駅側も見ることができます。

反対側のベイビューが人気ですが、こちらも悪くないですね。



翌朝

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朝食レストランに向かいます。

最上階ロビーフロアにあるレストラン「Dining19」

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最上階からのベイビューの景色がいいお洒落なレストランですが、案内された席がなぜかバーカウンター席。

単身男性ということで足元見られた?

窓際の景色がいい席は家族連れやカップル優先でしょうか。

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メニューは沖縄料理もあり、パンの種類も豊富にありますが…

朝からバーの酒瓶眺めながらの食事ではなんだか落ち着かない。

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バー越しに景色も見えますが、あまりゆっくりできずにそそくさと退席。

レストラン隣のロビーはゆったりしたソファーが並びます。

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ロビーからの景色

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チェックアウトはプレミアフロア特典で正午まで。

前払いで済ませているのでルームキーの返却だけでスムーズでした。

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便利な立地に、ゆったりした客室、丁寧なフロント対応、プレミアフロアならうれしい特典も。

家族や友人、カップルでの利用には最適なラグジュアリーなホテルですが、立地がいいのでひとりでもゆっくりできるハイクラスホテルとしては利用価値の高いホテルでした。

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ホテルJALシティ那覇 コーナーダブル 宿泊記

今回は、沖縄那覇市内のホテルJALシティ那覇の宿泊記です。

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那覇都市モノレールであるゆいレールからの最寄り駅は県庁前駅又は美栄橋駅です。

どちらの駅からも徒歩10分ほど、ホテルは那覇のメインストリートである”国際通り“の中心に位置します。

ホテル周辺は飲食店やみやげ物屋がいくつもあり、賑やかな場所です。

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ホテルJALシティ那覇

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国際通りに面したエントランスはこじんまりしています。

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ホテルJALシティは名前の通り、JALグループのホテルではありますが今はオークラニッコーグループのホテルです。

日航ホテルの宿泊特化型、要はビジネスホテルです。

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フロント&ロビーはゆったりしています。

チェックインはフロントマンの手際が悪くルームキーを受け取るのに少々待たされました。

しかし支払いは求められません。

これは意外。

日航ホテルでも前払いの所があるのに、ビジネスホテルのJALシティで後払いとは。

エレベーターでお部屋に向かいますが、フロント前にはベル的なスタッフも在中しています。

しかしこのスタッフは荷物を運んだりするわけではなく、あまり意味のない存在です。

場所柄、外国人も多いので外国人対応スタッフかもしれません。

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エレベーターホール

この日アサインされた部屋はなんと、客室最低層階の2階です。

14階建てのホテルの2階とは…ちょっとびっくり。

たぶんホテルで2階ははじめてです。

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客室階フロアは変わった構造をしています。

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この日のお部屋です。

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コーナーダブルルーム(19㎡)です。

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ダブルベット

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長ソファ

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ベットサイドの棚(チェスト)下にミニバーと空の冷蔵庫

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ミニバーにコーヒーは無く、無料のミネラルウォーターサービスもありません。

周辺に飲食店やコンビニもホテル隣にあるとはいえ、サービスはやはりビジネスホテルです。

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玄関脇にクローゼットはなく壁掛けのハンガー、スリッパも使い回しタイプだけ、貸し傘が有るのは珍しい。

バスルーム

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コンパクトではありますがキレイに保たれています。

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アメニティは最小限。

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コーナールームなのですが、解放感がなく面積(19㎡)よりも狭く感じます。

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窓が2面ありますが、2階なのでカーテン開けるとこの眺望…

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街中ホテルなので元々眺望を期待しているわけではないですが、これにはちょっと残念です。

翌朝

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天気は良さそうですが、この部屋からは空もほとんど見えません。

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朝食レストランに向かいます。

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1階レストラン「ボナペティ」

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ビジネスホテルのJALシティにしては、しっかりしたレストランです。

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沖縄料理を中心にメニューも豊富で、レストランのレベルは日航ホテルと遜色ないぐらいです。

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この日は混雑もなくゆっくり食事できました。


チェックアウトは11時まで。

アウト時に支払いを済ませますが、この時領収書も封筒に入れてくれました。

フロントの対応は良いのか悪いのか…

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ホテルを出れば、目の前が国際通り

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朝から賑やかな雰囲気です。

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ゆいレールの駅からは少し距離がありますが、観光には最適な立地のホテルではないでしょうか。

ただ、部屋やサービスのレベルはやはりビジネスホテルです。

その一方で場所柄なのか、宿泊料金はやや強気の設定。

レストランは日航ホテルにも匹敵するなかなかハイレベルなものでしたが、客室や接客、サービスに価格などを考えると進んで選びたいホテルというほどではないかなと感じました。

ホテル日航金沢 リュクスツイン 宿泊記

今回はホテル日航金沢の宿泊記です。

金沢に旅行に行きました。

その際にこちらのホテル日航金沢を選びました。

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ライバルホテルであるANAクラウンプラザホテル金沢と並んで金沢駅前の一等地にあり、金沢だけでなく北陸随一の高層ラグジュアリーホテルでもあります。

金沢駅兼六園口からすぐ、立派な高層シティホテルです。

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ホテルエントランス

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フロント&ロビーには大きなクリスマスツリー。

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ロビーはヨーロピアン調でソファがいくつもあり豪華です。

スマートにチェックイン、当初コンフォートツインで予約も、ワンランク上のお部屋にアップグレードしていますとのこと。

支払いも求められません。

ベルマンに案内されてお部屋に向かいます。

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客室フロアにはセキュリティ扉があります。

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客室階廊下

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この日のお部屋です。

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リュクスツインルーム(31㎡)です。

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コンフォートツインよりワンランク上の客室フロア最上階28階のリュクスツインルームです。

ゆったりした客室です。

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窓際にはソファとティーテーブル

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ティーセットなど

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冷蔵庫には有料飲料

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ミネラルウォーターは2本サービスがありました。

そしてクローゼットにはバスローブが!

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バスルーム

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充実したアメニティはタルゴジャポン

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洗い場付きではありませんが、余裕があり利用しやすいバスルームです。

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客室最上階28階からの眺望は…

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金沢駅側とは反対の街側です。

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高層階からの夜景が見渡せますが、街明かりはちょっと寂しい感じ。

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翌朝

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天気はあまりよくありません。

兼六園や金沢城公園の緑が見えます。

朝食レストランに向かいます。

レストラン「ザ ガーデンハウス」

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平日朝でも外国人を中心に混雑しています。

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日航ホテルらしい洒落たレストランです。

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メニューも定番のものから金沢おでんなど和洋豊富にありました。

有名な車麩(ふ)のフレンチトーストもいただきました。

持ち帰りコーヒーもありました。

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チェックアウトは正午まで。

支払いにJALカードを使用したら“いつもありがとうございます”と一言。

当日は風の強い日だったのですが、地下通路を通れば駅まで行けますよとも声を掛けてくれるなど、さりげない気遣いが嬉しいですね。

フロントの対応は親切丁寧でかつスマート、気持ちよくホテルを後にしました。

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金沢駅前という観光にもビジネスにも大変便利な立地。

豪華なロビーにスマートなフロント対応、お部屋もアップグレードしてくれて最上階のリュクスフロアで優雅なホテルライフが送れました。

ラグジュアリーなお部屋、メニューも豊富なレストラン、フロント対応とどれも満足できる金沢駅前のホテル日航金沢でした。

川崎日航ホテル スーペリアシングル 宿泊記

今回は川崎日航ホテルの宿泊記です。

川崎日航ホテルは、JR川崎駅に隣接する名前の通り日航ホテルです。

しかしこちらのホテル、ほかの日航ホテルのように、ホテル日航○○ではなく、川崎日航ホテルという名称です。

ちゃんとした日航ホテルではありますが、何か違いがあるのでしょうか。

当日は、羽田空港に22時過ぎ到着の飛行機から、京急線で京急川崎駅まで向かいました。

ホテルはJR川崎駅隣接なので、京急川崎駅からは少し離れています。

JR利用ならすぐですが、京急からだとやや歩きますしちょっと分かりにくいかも。

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こちらが川崎日航ホテルです。

ホテル日航福岡などのような大規模なシティホテルではないようです。

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エントランスは1階

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こじんまりしたフロント&ロビーもビジネスホテルのような感じ

深夜の到着でしたがスムーズにチェックイン。

支払いは前払いです。

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お部屋に向かいます。

客室階行きエレベーターは2基だけ。

ちょっと待ちます。

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廊下を囲むように客室が並びます。

この日のお部屋です。

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スーペリアシングルルーム(16㎡)

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狭いですね。

日航ホテルといえど、シングルルーム16㎡だとビジネスホテルと変わりありません。

しかしこれでも川崎日航ホテルではスタンダードなシングルルームなのです。

更に狭い14㎡のシングルもあるようですから。

川崎という場所柄、ビジネスマンのシングルユースが多いことは予想できます。

なので狭い部屋が多いのだと思いますが、日航ホテルでタコ部屋(笑)では、正直がっかりするでしょう。

更にこの川崎日航ホテル、眺望のある部屋が限られているようで、今回はちゃんと眺望のある部屋でしたが、狭いうえに眺望もない部屋ではまさにタコ部屋ですね(笑)

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ベッドはシモンズで、エアウィーヴのマットです。

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デスク

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冷蔵庫は空、無料のミネラルウォーターはありません。

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ティーセットも必要最低限。

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バスルーム

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こちらもかなりコンパクト

アメニティも日航ホテルスタンダードのタルゴジャポンではありません。

部屋からの眺望は…

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JR川崎駅前の高層マンションやビルです。

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眼下はJR川崎駅構内

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遠くを見れば、都心の高層ビル群の灯りが見えます。

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翌朝

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眼下の東海道線をひっきりなしに電車が往来します。

トレインビューの客室でもあります。

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踊り子号?

朝食レストランに向かいます。

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10階レストラン「ナトゥーラ」

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日航ホテルなので、レストランはちゃんとした感じです。

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メニューはそれほど多くはありませんが、平日だったので空いていてゆっくりできました。

持ち帰りコーヒーもありました。

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チェックアウトは通常11時まで。

今回はレイトアウトプランで正午まででした。

眺望があり景色が見れるので良かったですが、狭い部屋ではあんまりゆっくりできませんね。

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チェックアウトしてホテルを後にしました。

川崎という立地は繁華街もありで、駅周辺にはラゾーナ川崎をはじめ大型商業施設が多数あるなど、交通の便も良いので買い物などで訪れるには便利な立地です。

都心や横浜方面、羽田空港などへの移動にも便利ではあります。

ただ、ホテルは場所柄やはりビジネスマンの利用が多そうで、のんびりホテルライフを楽しむ感じではないですね。

狭い部屋が多く、更に眺望無しの部屋では正直ビジネスホテルと変わりません。

日航ホテルというブランドであるものの、サービスや客室など総合的にみると、ほかの日航ホテルと比べるとちょっとグレードの下がるホテルだと感じました。

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